コピートレーダー3000_Clientの、MetaTrader4(以下MT4)への導入方法を説明します。
コピートレーダー3000_Client(受信者) 導入手順
- メールで添付された、「CopyTrader3000_Client_[口座番号].ex4」、「Libraries」をデスクトップ等に配置します。
- VPS上でMT4を起動します。
- VPS上のMT4で、「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリックします。
- データフォルダが開きますので、「MQL4」→「Experts」を開きます。
- 手順1で保存した、PC上の「CopyTrader3000_Client_[口座番号].ex4」を右クリックし、コピーします。
- 手順4で開いた、VPS上のExpertsフォルダに、「CopyTrader3000_Client_[口座番号].ex4」を貼り付けします。
- 下記画像赤枠の「MQL4」をクリックします。
- 手順1で保存した、PC上の「Libraries」を右クリックし、コピーします。
- 手順7で開いた、VPS上のMQL4フォルダに、「Libraries」を貼り付けします。
このとき、MQL4フォルダ上の、何もないところを選択してください。 - フォルダの上書き確認メッセージが出るので、そのまま「はい」をクリックします。
- VPS上のMT4を一度終了し、再度開きなおします。
- 「ナビゲーター」ウィンドウの、「エキスパートアドバイザ」内に、「CopyTrader3000_Client_[口座番号].ex4」が追加されたことを確認します。
- 任意のチャートを表示します。ここでは例として、USD/JPYのチャートを表示します。
- 「ナビゲーター」ウィンドウ内の、「CopyTrader3000_Client_[口座番号].ex4」をクリックし、表示したチャートにドラッグ&ドロップします。
- EA設定画面が開くので、「全般」タブをクリックし、「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れます。
- 「パラメーターの入力」タブをクリックし、パラメーターを設定します。本手順は任意です。
詳細は、『コピートレーダー3000 設定変更方法/パラメータ値説明』をご確認ください。 - チャートの右上に、赤枠のように表示されていることを確認します。
- 配信者(Server)とのコネクションが確立されれば、下記のように表示されます。
下記のように表示されていれば、正常にコピートレーダー3000_Clientは稼働しています。 - 設置手順は以上です。お疲れ様でした。